キッチンに水垢をつけたくない!

キッチンの水垢は、主に水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が乾燥して固まったものです。
放置すると落としにくくなるので、「付かないようにする=予防」が大事です。


水垢を防ぐ習慣

  1. 使ったらすぐ水気を拭き取る
    • 布巾やマイクロファイバークロスでシンクや蛇口まわりの水滴をサッと拭く。
    • 水気が残らなければ、水垢はほぼ付かないです。
  2. 最後に乾拭きする
    • 洗い物の後、キッチンペーパーや乾いた布で水気をゼロに近づける。
    • 特に蛇口の根元・シンクの角は水がたまりやすいです。
  3. 撥水コーティングを使う
    • 車用のガラスコーティング剤や、キッチン用撥水スプレーを薄く塗ると水玉が弾きやすくなり、乾きも早くなります。
    • 1〜2週間ごとに塗り直すと効果持続。
  4. 硬水エリアなら水を拭き取る習慣必須
    • 日本の多くは軟水ですが、地域によってはミネラル多めで水垢が付きやすいです。

      やはり使ったらすぐ拭く、に勝るものはないようです。

プラスの工夫

  • シンクマットを敷く → 水ハネが減る
  • 台所用クエン酸スプレーを常備 → 水垢の原因ミネラルを中和
  • 夜だけ徹底乾拭き → 毎回は面倒でも、寝る前だけやればかなり違う

クエン酸は既にできてしまった水垢を取るというよりは、予防の意味合いで使うといいでしょう。
一番いいのは製菓コーナーなどで売ってる乳酸です。ビニール手袋をつけてちょっと試してみてください。

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