ここのところ、引っ越しシーズンで賃貸アパートの原状回復クリーニングで忙しくなっております。オーナー様からの直接のご依頼が多くなっております。その中で「シンクを磨いてほしい」というお話をいただきます。当店は現在のところ鏡面磨きは行なっておりませんが、できる限り光るような仕上げ方でお納めします。



 

 

 

 

 

 

 

一般的なワンルームキッチンだとこんな感じでしょうか。凹みなどは目立ってしまいますが、清潔感がそれをカバーしてくれると思います。



 

 

 

 

 

 

 

こちらも昭和の賃貸物件のシンクです。主婦目線で長尺の使いやすい大きさです。


 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

特に何仕上げと言えるものではありませんが、適度な親水性を持ち扱いやすく仕上げています。水を弾いているのはコーティングとよく勘違いされますが、磨くと何も塗らずにこうなります。

一度磨くと実は後で管理が楽になります。ちょっとくたびれたくらいのグリーンのパッド(スコッチブライトなど)でクレンザーをつけて磨けばツヤが戻ります。気をつけたいのはステンレスの「目」です。面によって向きが違うので、それを間違うとイヤな傷が残ります。よくあるのがセルフケアでの傷、他にはマンションなどの全戸で行う排水溝掃除などの際、最後に機械研磨で付けられた傷などもありました。特にヘアライン加工用の機械研磨だとこのステンレスの目を無視するケースが多い気がします。

賃貸物件では水回りの清潔さがかなり重要です。前入居者の名残が感じられると選択肢から外されるケースもあります。だからと言って水回りの設備の交換は大変です。できる限りクリーニングで回復できるように、当店もこれからも研究してまいります。