日立製洗濯乾燥機ビートウォッシュBW-DX120Bの分解クリーニング

小田原市にて、日立製洗濯乾燥機ビートウォッシュBW-DX120Bを分解クリーニングしました。型番に表示されているように12㎏、重いです。以前にBW-DX120Cを分解クリーニングしたことがあります。その時の記事はこちらです。

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最後のアルファベットが違っているだけなので、ちょっとした違いなのかと思いましたが、ずいぶんいろいろと違いました。まずCは上蓋にスイッチパネルが付いていましたが、Bは本体についていました。また、Cは洗剤自動投入装置が付いていましたが、Bにはありませんでした。

ということでまずは外観です。

それでは分解に入ります。まず正面のパネルを外した後に、上部を外します。ところが手前に2箇所あるはずのネジが見つかりません。探すこと数分、見つけました。左側はこのパネルを外したところにありました。右側のネジはこの右側のパネルを外したところにあるはずなのですが、これが外れません。さらに数分、四苦八苦して見つけました。この右のパネルは左にずらして外すんです。

シンプルな洗濯機で、スイッチパネルをずらして外すというのはよくあるのですが、乾燥機能付きでは初めて見たような気がします。たいてい爪ではめてあります。実際左側は爪ではめるタイプです。さらに意地悪なことに洗剤投入口を開けないと左にずらせないようになっています。

何はともあれ外し方がわかってよかったです。以降は順調に分解を進めることができました。

ビフォーです。

アフターです。

「洗濯をすると黒いカスが洗濯物について困っている。自分ではもうどうすることもできない」ということでご依頼をいただきました。日立製また温風乾燥機能付きとなると、オプション料金が加算されて高額になってしまうのですが、結果にご満足いただけました。「自分で掃除するのとは全然違う」とおっしゃっていただきました。お喜びいただいて当店もうれしく思います。

家の中のことでお困りのことがございましたら、遠慮なくご相談ください。ご相談はこちらからお待ちしております!※必ずしも予約しなければならない、というわけではないので、お気軽にお声掛けください。

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